カナダ.バンクーバー近郊でケータリングサービスをしています。日々の生活、大好きなスケート、そして子供達の事を綴ります。


by precioushearts
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初めて会う14年来の友達!?

昨日、我が家にまだ一度も会った事がない友達が夫婦で遊びに来てくれました。
今はインターネットが普及して会った事のない友達というのはよくある話ではないでしょうか。
しかし私とその友達がお互いを知ったのはまだネットも普及してなく、というか今のようにみんなコンピューターを持っている時代とは全く違いました。


1996年、私は一人でオーストラリアに旅立ち、現地で買った650ccの大型バイクでオーストラリア1周の旅に出ました。
何の情報も無く、ただバイクで旅したかったという理由で始めた旅でしたが、行く先々でユニークで風変わりな日本人に出会いました。

バスダー(バスで旅する人達)
ライダー(バイク)
チャリダー(自転車!)
徒歩ダー(なんとリアカーを押して歩いて旅する女の子がいたのです!!!)

まさかあれほど多くの日本人が同じようにオーストラリアを旅してるなんて予想もしてなかったのでびっくりしましたが、旅先で出会う彼らとの時間は今までの自分がいた世界とは全く違って刺激的だったり、堕落的だったり、とにかくキラキラした時間でした。


旅をしている時はみんなそれぞれ「出会い帳」というノートを持ってお別れ前の最後の夜にみんなで交換してメッセージを贈りあうのです。
心のこもったメッセージを書いてくれる子もいれば、熱い夢を書いてくれる人もいました。過ごした時間そのままのおバカなメッセージを入れる奴もいたし。

そんなみんなと交換した出会い帳の中に、一度見たら忘れられないようなラウンドネーム(みんな人からつけられたあだ名を持っているのです)のチャリダーの子がいました。
彼の書いた出会い帳のメッセージを見ると楽しい時間を過ごしたんだと思えるようなものでしたし、かなりやんちゃをした雰囲気がぷんぷんしていました。
「おもしろそうな人だなぁ」と思ったものの、結局そのチャリダーさんとは一度も合う事も無く私はオーストラリアのバイク旅行を終え、そのままカナダにログハウスを習いに乗り込んできました。


帰国後、ミクシーでオーストラリア時代の子達とつながり、そのチャリダーさんとお互い

「あー知ってる!!!」

と言う事になりネットで正式に!?友達になりました。
と言ってもそれほどマメに連絡を取っていた訳ではなく、お互いの日記を読んで何となく近況を知っているという感じでしたが。
そんな彼が何やら華々しい活躍をしているらしい、また最近は結婚して、奥様と一緒に世界1周旅行をしていると言うのを知りました。
「やっぱセレブは違うわー」
と思っていたら、もうすぐでカナダを旅すると言う事で連絡を取合うようになり、「じゃぁ近くに来たらうちに遊びにおいでよ」と言う事になりました。
14年来の友達、でも初対面という何ともおかしな友達関係。
リアルで会うというのはとても不思議な感じでした。

が、我が家に到着して車から降りて来た彼はこの寒いのに半袖でよれよれの(しつれい!)Tシャツで、一気にオーストラリア時代の感覚に戻り、初対面なはずなのに
「おぉぉ、久しぶり〜!」
と言いそうになるほど、昔のあの時代の雰囲気そのままでかなり驚きました。


華々しい活躍をしているであろう事は話の端々に分かるものの、それでいてあの頃と変わらずなんだか自由で楽しそうな彼。
そして横ではそんな彼に驚かされっ放しだと嬉しそうに話す奥様。
とっても素敵なカップルでした。
二人の色んな国のおもしろ体験や、衝撃の食事事情など次々に楽しい話が盛りだくさんで時間はあっという間に過ぎました。
「必ずまた遊びに来てね」
と約束して二人とお別れしました。

そして二人を見送ろうと窓から外を見ていると、二人が車から出て戻って来て、梅干しとおせんべいを手渡してくれました。
きっと日本のもので何がほしいという話をしていた時に「おせんべいがいいな」なんて言っていたので、二人の旅のお供のおせんべいをくれたのでしょう。
これにはかなりグッときました。
嬉しい。そしていただいたおせんべいは日本の味がします。
こっちで手に入るなんちゃってのおかきとは食感も味もひと味違います。
梅干しも大切に食べさせてもらいます。
ありがとー!!!

彼らの世界1周旅行も残りあとわずかだとか。
向こうでも楽しい旅になればいいなと願ってます。
すごく素敵な時間をありがとう!また会おう!!


昨日はオットの誕生日をお祝いしたのでケーキを作ってみました。
c0080075_0485868.jpg

見た目はなかなかきれいに仕上がりました。
が、切り分けた瞬間に崩れ落ちる悲惨なものになってしまいました。
がーん、冷やす時間が十分でありませんでした。
切り分けて食べる瞬間まで美味しそうなケーキにするのって難しい。
ま、勉強、勉強。
ってほんとにちゃんと活かされてるのか?
るるるー。ふふふーん。ん?大丈夫だって、たぶん。

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by precioushearts | 2010-10-16 00:55 | 我が家の話