萌え系な末っ子.弾
2009年 09月 04日

朝晩めっきり涼しくなってきましたね。
ついに子供達の学校が始まりますね。
ようやく解放されると大喜びされている方も多いのでは。しかし私は今年は次女のプリスクールが始まる事で送り迎えが大変になってくるでしょう。
週に3回はこの山道を往復3回かぁ......。
萌え【モエ】
一部文化において、アニメ・漫画・ゲーム等様々な媒体における、対象への好意・傾倒・執着・興奮等のある種の感情を表す言葉である。同種の感情をあらわす「好き」という言葉を使うのに語弊がある場合に用いられる。原初は異性・小動物等の愛玩的対象に対して、恋愛感情に近い感情が「燃え上がる」という意味のスラングから来たものであるとみられている。
「末っ子で男の子は可愛いでしょう」とよく言われる事があります。しかしあまのじゃくの私は「末っ子でなくても可愛いし、男の子だから可愛いなんて事はない。
いや、これに逆流するべくビシバシ弾にはいくわよ!」と息巻いていました。が、そんな決意もすっかり忘れたかのように彼の可愛さにやられがちなこの頃です。
私の事を「ママ子ちゃん」と呼ぶ彼。
萌ぇ。
怒られたら泣きながら私の足にすがり付き「ママ、ごめんなしゃーぃー、ごめんなしゃーぃー」という彼。
萌ぇ~。
トイレに座ると私の顔を覗き込みながら
「でるかなぁ?」と言う彼。
ん~萌ぇ~。
突然四つん這いになり「僕、猫ちゃん。にゃぁ~にゃぁ~」と可愛い声で言う彼。
あ~、萌ぇ~。
そうするとワルな次女.凛がすかさずやってきて犬の首輪を弾につけ、もう片方を家具の足にくくり付け身動きができなくなり「ニャァ~ニャァ~」と鳴き続ける彼。
おぉぉ~、萌ぇ~。
えぇ、もうやられっぱなしです。
彼は私の萌え萌えポイントを押さえまくりで、ついつい何とかしてあげたくなってしまいます。
しかしあと十年もすれば体毛も濃くなりのど仏も出てくるんだ......と思うとちょっと、いや、かなり寂しいです。
どうかティーン男子をお持ちのママさん。
『大きくなっても可愛いくってしょうがないわよ』などという体験談をお聞かせください。
どうか!私の未来に希望の光を!!!
お....ねがい.....し....ま.........す.......ぐほっ........。
ま、彼が萌えキャラを卒業しようとも、とりあえず女の子からの電話は決して取り次ぎませんけどね。
