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カナダ.バンクーバー近郊でケータリングサービスをしています。日々の生活、大好きなスケート、そして子供達の事を綴ります。


by precioushearts
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ズルッとこけた日

なんだか寒いですよねぇ。薪ストーブの横には薪が高く積まれるようになってきました。あーもうすぐで冬だなぁ。

日本語環境で育った次女.凛。
英語で何を言われているかは分かっているもののそれに対して英語で返事をすると言う事はまだ上手にできません。凛は頑なな面があるので英語環境にすぐに慣れお友達とうまくやっていけるのか私は常々心配してきていました。

春にスケートのレッスンに入った時はうまく適応できず、それが彼女には気に入らなかったのか、コーチやアシスタントのお姉さんが優しく声をかけても完全拒否。
30分間リンクのど真ん中で立ち尽くし動かなくなった事もありました。

色々な方から”大丈夫、子供はすぐ英語話せる様になるわよ”。 とよく励ましていただいていました。 実際今まで私も同じ様な事を何度となく言ってきました。
しかしプリスクールに行き始めて思うのが、英語が話せない子が話せる様になるって言うのは沢山の楽しい事と同時に悲しい思いもするんだなぁということ。


9月からスタートした凛のプリスクール。
私の予想を大きく裏切ってプリスクールをすごく楽しんでいます。
お友達が一人できたようでその子の事をいつも嬉しそうにしゃべっています。
が、楽しそうにその子の事ばかり話す凛を見て私は少し嫌な予感がしていました。

先週凛をプリスクールに迎えに行くと外遊びの時間。凛はお気に入りの双眼鏡を持って一人で遊んでいました。が、なんだか不安げな表情。
私と末っ子.弾を見つけてほっとしたように寄ってきました。
まだ遊ぶ時間があるから行っておいでといっても私達の側から離れません。
そうこうするうちにプリスクールが終り車に乗り込もうとした時、凛は「Aちゃんにバイバイ言う」というのですが、既にAちゃんは帰ってしまっていませんでした。
プリスクールの駐車場でぐずぐずと悪態つきまくる凛。
「また明後日に会えるから大丈夫だよ」となだめてなんとか車に乗ってもらいました。
なんで今日は機嫌が悪いのか気になりプリスクールの話をしていました。
どんな事をしたかを話してくれていた凛は

「今日はAちゃん凛とは遊んでくれなかった。」

と言い始めました。
やっぱり予感的中。
こだわりの強い凛はお友達が別の事をしたり他の子と遊ぶというのが受け入れられないのです。
彼女には「そういう事があるのはしょうがないし、凛は新しいお友達を作るチャンスなんじゃないの。」というと

「他の子は凛とは遊んでくれない。それになんて言っていいかちっとも分からない」

その後凛は口をぎゅっと結んで車の窓から外をじっと見つめていました。


長女.燦がプリスクールに入った時にも同じ様な事で凹む娘の事で相談していた先輩ママに、燦もだいぶ慣れて来てお友達も出来たと報告した時に言われた言葉。

『こうやって、上手く行った、楽しかったと思える日が、一日一日増えていって、たまにはズルッと転けながらも、いつの間にか一年が経ってしまうものですよ。』

凛にとってまさにズルッとこけた日。
ちょっと心が痛いけど、立ち上がって歩こうよ。 にこにこ笑ってね☆

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by PRECIOUSHEARTS | 2009-10-01 07:57 | 子供達の事