カリスマのかたまり スティーブ.ジョブス
2010年 01月 31日
いよいよオリンピック開幕もすぐそこまで来ましたね。
どんなドラマが見られるのかワクワクしますよね。
さて今週Macワールド(毎回アップルの新商品がサプライズ的に発表されます)が開催され、去年からちまたではかなり噂になっていた魅力的な新商品が発表されました。
iPad

ざっくり言えばiPhoneのでかいサイズって感じです。
iPhoneを使い始めてコンピューターとはまた違った魅力に虜の私なのですが、たまに「もう少し大きいサイズだっらた便利なのになぁ」と思う事があります。
「人の欲望はきりがない」って奴ですね。
iPadはまさに私の理想通りの商品。
欲しいなぁ、欲しいよー。
これがあればソファーでだらだらしながらネットを楽しめる。そう、私はデスクトップのコンピューターなので、常々ソファーでくつろぎながらネットを見られたらなぁと思う事があるのです。
かと言ってラップトップに買い替えるほどの事ではないしと思っていたら、iPad発売。
そしてお値段なんと499ドル!ばんざーい。
発売は今年の3月から4月の間と言う事です。
さて我が家はアップル愛好家です。
オットはMacの製品、そしてアップルと言う会社にとても魅かれています。頼まれた訳でもないのに非公式セールスマンとして色んな人にMac製品を進めています。
彼の心をひきつけるのはやはりこの人でしょう。
スティーブ.ジョブス

アップルの創始者としてとても有名な方ですが、その経歴を詳しく知っている方は少ないのでは?
彼は20代で友達と小さなガレージで始めたアップル社を数年後には大企業へと躍進させます。
しかしその後自分が始めたアップル社を解雇になるのです。
そしてNext社で新しいコンピューターを開発していたものの頓挫している時に、Next社のソフトをかわれてアップル社に劇的なカムバック。またアップルを離れていた時に立ち上げた(ただ彼は会社の方針にはほとんど口はださずにお金は出しくれる、ありがたいボスだったとの話もあります) ピクサー社は高いコンピューターグラフィックを駆使して作られたアニメ「Toy Story」が大ヒットし、今では誰もが知っている会社に急成長しました。
アップル社にカムバックしたジョブズの復帰後に行なわれたMacワールドで発売されたのはいまだに
鮮明な印象を残す伝説のコンピューター.iMacです。
(私達が始めて買ったPCはこのiMacでした。)

iMacのスケルトンカラーシリーズは大ブレークし、ここからアップル社の躍進は再び始まったときってもいいでしょう。
スティーブ.ジョブズはとてもカリスマ性の高い人物で、常に世界中の人々から高い関心を寄せられている人物の一人でしょう。ちなみに彼がアップル社からもらっている給料は年間たった1ドルだそうです。
そんなスティーブ.ジョブズがスタンフォード大学の卒業式で行なった素晴しいスピーチをお聴きください。
『Stay hungry, stay foolish』

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