スイート10☆
2010年 03月 16日
さて昨日は3月14日。ホワイトデーでしたね。
カナダは昨日からサマータイムが始まりました。今朝は起きるの辛かったなぁ。
そして3月14日は私達夫婦の10回目の結婚記念日でした。スイート10ですな。
先日子供を預けて二人でデートを楽しんだので、昨日は家族で美味しいものを食べようと言う事になり、夫と子供達のリクエストで家で「しゃぶしゃぶ」をしました。
しかしオットが2日前から体調を崩していて昨日の夜はついにダウンしてほとんど食べられませんでした。
なので今日改めてお寿司でも作ろうかと考えています。
入籍を3月14日にしたのは私達が始めて会った日が3月14日だったからなのです。
(それももう13年前!もうそんなに経ったんだと我ながら衝撃です)
カナダに来る前、私はオーストラリアをバイクで一周旅行してました。
旅をする間これからの自分の進むべき道を考えていました。
料理が好きなので料理関係の仕事につきたい
↓
後々は自分のレストランなんて持ちたいなぁ
↓
大好きなログハウスレストランがいいなぁ
↓
どうせなら自分でログハウス建てちゃおう。
自分で作ったら安く作れるだろうし楽しそう。
とまぁ思いついた訳です。若いっていいなぁ〜。(遠い目)
とは言いつつもカナダのどこに行けばログハウス修行出来るのか皆目見当がつかなかったので、ある小さな町で同じ宿に泊まっていたカナディアンの女の子に聞いてみました。
彼女は一言
『Go to Vancouver!』
これで決定ですよ。
旅が終わりバイクを売ったお金を握りしめてバンクーバーにやってきました。
オーストラリアから直接カナダに入ってきたので(成田で3時間ほどの日本上陸はしました)、ガイドブックもなければその日の宿も決まっていませんでした。
ユースホステルに入ってからは毎日町の中を歩き回り、色んな人に話を聞いてログハウスの情報収集。
道行く人をつかまえて話をきいたり、お店に入って聞いてみたり。
「図書館に行け」と言われると図書館に行き、「ここに電話してみれば」と言われれば電話してみたり。
「本屋に行けば」と言われて入った本屋に置いていたフリーの建築関係の新聞を見つけ、そこに広告を出している会社に片っ端から電話をして、1つログの会社にコンタクトが取れました。
ただそのオーナーの方は以前にも女の子がログをやりたいと言う事で使ってみたけど無理だったので私のお願いにもあまり乗り気ではありませんでした。
「ここに来る前に何をしていたの?」と言う話になって、オーストラリアでバイクに乗っていたというと、そのオーナーさんは大のバイク好き!
そのご縁で一度加工場を見に来たらと言う事になりお邪魔させてもらいました。
その時に現場で働いてたのがオットでした。(13年前の3月14日!)
それから日本とカナダの遠距離を2年ほどして、入籍したのが10年前の3月14日。
なんだかあっという間の10年でした。
国際結婚の方はお互いの文化も違ったりと色々と大変だと思います。
私達のような日本人夫婦が外国の地で暮らすというのはそれとはまた違った大変さがあります。
ゼロからのスタートというよりもマイナスからのスタートって感じでした。
お互いの家族や友達も近くにいないし。知らない事だらけだし。
二人で力を合わせないと乗り越えられない事沢山ありました。
って言うかそれもまだまだ現在進行中かも!?
でもそのおかげで充実した日々を送る事が出来てます。
そしてまたあっという間にもう10年過ぎるのかな?
その時はどんな二人でいられるのかなぁ?
いつまでも楽しく笑って暮らしていきたいな。
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カナダは昨日からサマータイムが始まりました。今朝は起きるの辛かったなぁ。
そして3月14日は私達夫婦の10回目の結婚記念日でした。スイート10ですな。
先日子供を預けて二人でデートを楽しんだので、昨日は家族で美味しいものを食べようと言う事になり、夫と子供達のリクエストで家で「しゃぶしゃぶ」をしました。
しかしオットが2日前から体調を崩していて昨日の夜はついにダウンしてほとんど食べられませんでした。
なので今日改めてお寿司でも作ろうかと考えています。
入籍を3月14日にしたのは私達が始めて会った日が3月14日だったからなのです。
(それももう13年前!もうそんなに経ったんだと我ながら衝撃です)
カナダに来る前、私はオーストラリアをバイクで一周旅行してました。
旅をする間これからの自分の進むべき道を考えていました。
料理が好きなので料理関係の仕事につきたい
↓
後々は自分のレストランなんて持ちたいなぁ
↓
大好きなログハウスレストランがいいなぁ
↓
どうせなら自分でログハウス建てちゃおう。
自分で作ったら安く作れるだろうし楽しそう。
とまぁ思いついた訳です。若いっていいなぁ〜。(遠い目)
とは言いつつもカナダのどこに行けばログハウス修行出来るのか皆目見当がつかなかったので、ある小さな町で同じ宿に泊まっていたカナディアンの女の子に聞いてみました。
彼女は一言
『Go to Vancouver!』
これで決定ですよ。
旅が終わりバイクを売ったお金を握りしめてバンクーバーにやってきました。
オーストラリアから直接カナダに入ってきたので(成田で3時間ほどの日本上陸はしました)、ガイドブックもなければその日の宿も決まっていませんでした。
ユースホステルに入ってからは毎日町の中を歩き回り、色んな人に話を聞いてログハウスの情報収集。
道行く人をつかまえて話をきいたり、お店に入って聞いてみたり。
「図書館に行け」と言われると図書館に行き、「ここに電話してみれば」と言われれば電話してみたり。
「本屋に行けば」と言われて入った本屋に置いていたフリーの建築関係の新聞を見つけ、そこに広告を出している会社に片っ端から電話をして、1つログの会社にコンタクトが取れました。
ただそのオーナーの方は以前にも女の子がログをやりたいと言う事で使ってみたけど無理だったので私のお願いにもあまり乗り気ではありませんでした。
「ここに来る前に何をしていたの?」と言う話になって、オーストラリアでバイクに乗っていたというと、そのオーナーさんは大のバイク好き!
そのご縁で一度加工場を見に来たらと言う事になりお邪魔させてもらいました。
その時に現場で働いてたのがオットでした。(13年前の3月14日!)
それから日本とカナダの遠距離を2年ほどして、入籍したのが10年前の3月14日。
なんだかあっという間の10年でした。
国際結婚の方はお互いの文化も違ったりと色々と大変だと思います。
私達のような日本人夫婦が外国の地で暮らすというのはそれとはまた違った大変さがあります。
ゼロからのスタートというよりもマイナスからのスタートって感じでした。
お互いの家族や友達も近くにいないし。知らない事だらけだし。
二人で力を合わせないと乗り越えられない事沢山ありました。
って言うかそれもまだまだ現在進行中かも!?
でもそのおかげで充実した日々を送る事が出来てます。
そしてまたあっという間にもう10年過ぎるのかな?
その時はどんな二人でいられるのかなぁ?
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by PRECIOUSHEARTS
| 2010-03-16 03:50
| 我が家の話