霊気クラスのお知らせ
2010年 05月 25日
昨日紹介したお友達の霊気クラス。
7月10日(土).11日(日)、日本語での霊気クラスが開かれる事になりました。
以下がお友達の書いた霊気クラスについての紹介文です。
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2005年に、初めて靈氣を習い、それからは、この天職を生計も兼ねて、毎日のように誰かに治療を行っています。
2007年からは指導者としてクラスも教えていますが、日本人にはあまり靈氣が知られていないこともあり、月に1回やっているクラスは、たいていカナディアンに英語で教えています。
去年は、リトリートの形で、ヨガの先生もお招きして、Savary島で教えたりの冒険もしました!
ところが、今回バンクーバーに住む日本人の方から、日本語で靈氣を習いたいという要望があり、7月9日、10日に、日本語で靈氣のレベル1をチリワックで教えることになりました。
靈氣は、誰もが興味をもつものではないけれど、誰にでも出来る簡単な治療法だから、もし、興味があったら、一緒に学びたいかなーと思って、今回連絡してみています。
少し長いですが靈氣の紹介も兼ねて私のこれまでの靈氣への道も書いてみました。
<靈氣って何?>
靈氣療法とは大正時代、日本で生まれた「手当てによる癒し療法」の技術です。
宗教とは全く関係なく、誰もが簡単に学べて、日常生活で使うことが出来る、「治療法」です。
心身改善を目的とした手技で、肉体、精神の改善はもとより、悪癖の修正、遠隔による活用も可能です。
日本では手当て療法の伝統が消滅しましたが、戦前には、100万人以上の実践者がいました。
1930年代後半に伝承者の一人が海外(ハワイ)に渡りレイキの素晴らしさを伝えていき、当時、アメリカではベトナム帰還兵のPTSD (恐怖体験によるトラウマなどの後遺症)が社会問題になっており、薬やカウンセリングで症状が変わらない患者に対して、レイキ療法が試みられたのです。
その結果、多くの帰還兵が正常な生活が出来る様になり、レイキの効果性を世界中に知らしめることと成りました。
現在では世界中でヒーリング(或いはエネルギー療法)の基礎としてレイキが知られており、イギリスでは医療保険が適用され、神経・精神系専門のレイキ・ヒーラーが存在。
「amazon」という洋書屋さんでは検索で「Reiki」と入れると 、約200冊ものレイキ専門の洋書が購入できます。
「HMV」というCD販売店を覗いて みましょう。
レイキ専用のCDが60枚もありました。
英語の辞書にも「Reiki」の意味が調べられるくらい、海外では『レイキ』が実生活で根付いており、「特別な物ではない」という印象を受けます。
欧米諸国での「レイキ」認知度は、かなり高いものになっています。
医療保険が適用されている国も有り、アメリカでは様々な疾患の代替医療として取り入れるところもあります。
日本でもNHKで紹介されました。
<私の靈氣への道>
私が靈氣を始めたのは、生後3ヶ月から始まった娘のアトピーがあまりにもひどく、いくつかの専門医に連れて行っても、ステロイドクリームと抗ヒスタミン剤を薦められるだけで、どんなに頼んで、説明しても、アトピーの根源を突き止める努力はしてくれませんでした。
私としては、
「薬で症状を隠してしまったら、本当の根源を突き止めることが出来ないじゃない。病気は根源から治さないとまたぶり返すってこと、医者はわかってないのかなー。」
という単純な気持ちで、医者からのアドバイスは丁重にお断りし、
「なにか私で出来ることがあるはず」という想いで、中国漢方から、ホメオパシー、食事制限、民間療法などなど、出来る限り自然な形で、娘のアトピーを根源から治療することを試みて来ました。
「一番ひどい時を過ぎて、少し改善した頃。
ひどかった時は、悲しくて写真も取れませんでした。」
どれもこれも、一時的には効果があるけど、またぶり返し、の繰り返しで、
その頃の私は、娘を連れて外に出ると、人から
「どうしたの〜?」
「やけどですか?」
「医者には連れて行ったの?」
「ひどい症状ねー。」
「この薬が効くわよ。」
「あれは食べさせない方がいいわよ。」
「母乳はやめたほうがいいんじゃない?」
などなど、毎日毎日、アトピーの話ばかりで、”こんなにひどいのに、医者にも連れて行かない母” と見られている気がして、外にも出たくなくなる状態でした。
「肌は毎日ひび割れて、寝ているときにシーツに顔をこすりつけ、シーツは血のしみだらけでした。」
そんな時、ヒーリングをする人を知り合いから紹介され、期待と疑心半々の気持ちだったけど、我が家に来てもらいました。
娘の状態を見て、「ひどいですねー」とはいったものの、
「治せますよ、真理さんが。」
「私が治す、ねぇ・・・。(この1年半の努力の結果、まだ治せてないけど。)」
そして、彼女がやったことは、キッチンのシンクにチョコンと座り、お風呂に入っていた娘の右腕に、シンクに張ってある水をすくい上げてはタラタラーっとかける、ということをやってました。
私も、見よう見まねで、水をすくい上げてはタラタラーっとかけることを、娘の左腕にやってみました。
すると、45分くらいたったころ、明らかに、娘の右腕のアトピーの赤みが薄くなっていて、次の日には、私がやっていた左腕とは比べ物にならないくらい、右腕の赤みとかさぶたがすっきりと取れていたのです。
それ以来、右腕だけは、アトピーが出なくて、左腕はいつまでたっても、ガサガサガリガリでした。
それをみて、
「私も彼女みたいに出来るようになれないのかな?毎日やれば、治るかもしれないし。」
と聞くと、彼女は、
「誰にだって出来ますよ。 まずは、靈氣を習ったらどうですか?そこから、なにか違う知識が広がるかもしれないし。」
と言われました。 そのヒーラーさんが<書いた記事>はこちら。
靈氣ねー、、、。
なんか漢字を見るとおどろおどろしいし、変なカルト宗教じゃないかなー、
なんて思いつつ「ちょっと調べてみよう」という気になりました。
それから、数日たったある日、ホメオパシーでサポートしてくれていた、民間療法師のシャロンさんが、
「あなたは、日本人だし、Reikiは日本の治療法だから、Reikiを習って、毎日治療してあげればいいんじゃない?」
というアドバイス。
なんというか、「Bingo!」という気分でした。
なんとなく、聞いたことがあったけど、何であるか全く知らなかった「Reiki」という言葉が、2日間の間に、2人の違う人から提案されるってことは、やっぱり調べてみるべきだ。
そして、探し当てた日本人の靈氣の先生に、
「今すぐ習いたいんですけど。」
とお願いして、2週間後に無理やり、1対1のクラスをしてもらいました。
う〜ん・・・。
「靈氣は日本から来ているはずなのになんかミステリアスな感じだし、動きが微妙に怪しげでこれって本当に治療法なのだろうか。」という印象がありました。
でも、その先生を通して、今の、直博靈氣の山口忠夫先生を紹介してもらいました。
直博靈氣は日本伝統の靈氣で全く西洋化されていない、ということ。
「これかもしれない。」
と思い早速申し込みをしたものの、受講料が高い、、、。
なんとかして、お金を集めねば。
当時、3歳半の息子、1歳半の娘と、3人目を妊娠中の私。
主人は普通(以下)の収入で、$850なんという余裕はありませんでした。
でもどうしても受講してみたかった私は、Ebayでブランドのバッグを売ったり、新品の本を売ったりして、5ヶ月で$850をかき集めたのです。
それだけでもう大満足でした。
3日間のセミナーはものすごく興味深く、今まで考えもしなかったことばかりで、教えられた一言一言が大変意味があり、知らなかった日本の歴史とかも学び、日本人であることが光栄であると思えたくらいの3日間で、大興奮で帰ってきました。
それから毎晩毎晩娘の治療をしてみたところ、3ヶ月経った頃からなんとなく肌がきれいになっているかも、と効果が見え始め、
「ちょっと良くなってきたかなーというころ。おでこはすっきりしています。」
5ヶ月後にはきれいすっきり、ツルツルスベスベの肌になり、それ以来顔にアトピーが出ることはありませんでした。
「すっかり良くなりました。それでも甘いものを食べ過ぎたりすると、ひじやひざの裏に少し赤みが出ていましたが、顔に出ることはなくなりました。」
その5ヶ月の間、色んな人に「ちょっと試しに靈氣させてよ。」と気軽に、靈氣をしてみると、毎回驚くような効果が見られ、自分でも驚くばかりでしたが、娘のアトピーが完全になくなったのを見て、
「教えたい。こんな簡単ですばらしい手技は、誰もが知っていていいものだと思う。
そしたら、この世の中、もっとやさしくて思いやりのある世界になるかも!」
という思いで、その後、山口忠夫先生のもとで、師範格、師範の段階を勉強させて頂き、2007年から、靈氣の治療と同時に、クラスで教えるということも、楽しんでやっています。
私としては「結果が出せれば、どんな施療法でも良い」という単純な気持ちから靈氣を始めていますが、実践して行くうちに、病の症状を回復するだけでなく、様々なメリットが存在する事に気が付きました。
靈氣を体験して見ますと、まず「なんとも言えない気持ち良さ」に驚かされます。
靈氣を受けた人の多くがマイナス思考から解放されるのも、驚くべきことです。
神経・精神系の症状が楽になるのは、こういった理由からかもしれません。
靈氣が作用するのは神経・精神だけではありません。
肩こり・腰痛・内臓疾患など他の治療法が得意とする分野でも同じような作用がありました。
誰もが興味を持つことではないと思うけど、誰にでも出来る、というのが魅力なのです。
「靈氣」大正時代、使われていたレイキの文字 現在では「霊気」と書きますが決して変な意味での「霊」ではありません!
大正時代では「宇宙、空、天空」の 意味だったのです。
直訳すると 「宇宙の気」ということになります。
海外でのReiki Clinicでは「霊気」が 頻繁に使われてます。
おそらく東洋的 な神秘性を重視したのでしょう。
ということで、これが私の靈氣への道でした。
もし、学んでみたいという人がいらっしゃったら、是非お知らせください。
私の靈氣のクラスでは、みなさんご存知のまさこさんの美味しいケータリングランチとデザートを召し上がって頂けます。
それでは!!!
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以上が霊気マリさんの霊気に関する紹介文です。
<日時>7月10日(土)13時〜17時、11日(日)10時〜17時
<場所>チリワックのマリさん宅
<料金>350ドル(世界一定料金です)
<受講内容>霊気レベル1
*直博靈氣の趣旨、目標
*靈氣の歴史ー臼井先生の人生と靈氣の源
*直博靈氣の歴史ー山口家の歴史
*五戒 − 靈氣の教え
*病腺の使い方
*凝視法、呼気法
*第一の印、シンボルの使い方
*血液交換法
*靈氣回し
*発靈法 (氣の感じ方の練習法)
*個人治療の仕方、グループ治療の仕方
*2日間でレベル1(靈授は3回含まれています)が完了です
もし興味をもった方がいらっしゃいましたらマリさんのメールアドレス<himawarimari@telus.net>に直接連絡していただく、もしくはブログのコメント欄に<非公開コメント>としてメールアドレスを入れていただくと、私の方からマリさんに連絡して、マリさんのほうからコンタクトします。
もちろん私のマサちゃん弁当も普段のお弁当では出せないような少し変わったランチをお出ししたいと思ってます。
では興味のある方は気軽にお問い合わせしてみてください。
ランキングに参加しています。励みになりますのでポチッとお願いします。
7月10日(土).11日(日)、日本語での霊気クラスが開かれる事になりました。
以下がお友達の書いた霊気クラスについての紹介文です。
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2005年に、初めて靈氣を習い、それからは、この天職を生計も兼ねて、毎日のように誰かに治療を行っています。
2007年からは指導者としてクラスも教えていますが、日本人にはあまり靈氣が知られていないこともあり、月に1回やっているクラスは、たいていカナディアンに英語で教えています。
去年は、リトリートの形で、ヨガの先生もお招きして、Savary島で教えたりの冒険もしました!
ところが、今回バンクーバーに住む日本人の方から、日本語で靈氣を習いたいという要望があり、7月9日、10日に、日本語で靈氣のレベル1をチリワックで教えることになりました。
靈氣は、誰もが興味をもつものではないけれど、誰にでも出来る簡単な治療法だから、もし、興味があったら、一緒に学びたいかなーと思って、今回連絡してみています。
少し長いですが靈氣の紹介も兼ねて私のこれまでの靈氣への道も書いてみました。
<靈氣って何?>
靈氣療法とは大正時代、日本で生まれた「手当てによる癒し療法」の技術です。
宗教とは全く関係なく、誰もが簡単に学べて、日常生活で使うことが出来る、「治療法」です。
心身改善を目的とした手技で、肉体、精神の改善はもとより、悪癖の修正、遠隔による活用も可能です。
日本では手当て療法の伝統が消滅しましたが、戦前には、100万人以上の実践者がいました。
1930年代後半に伝承者の一人が海外(ハワイ)に渡りレイキの素晴らしさを伝えていき、当時、アメリカではベトナム帰還兵のPTSD (恐怖体験によるトラウマなどの後遺症)が社会問題になっており、薬やカウンセリングで症状が変わらない患者に対して、レイキ療法が試みられたのです。
その結果、多くの帰還兵が正常な生活が出来る様になり、レイキの効果性を世界中に知らしめることと成りました。
現在では世界中でヒーリング(或いはエネルギー療法)の基礎としてレイキが知られており、イギリスでは医療保険が適用され、神経・精神系専門のレイキ・ヒーラーが存在。
「amazon」という洋書屋さんでは検索で「Reiki」と入れると 、約200冊ものレイキ専門の洋書が購入できます。
「HMV」というCD販売店を覗いて みましょう。
レイキ専用のCDが60枚もありました。
英語の辞書にも「Reiki」の意味が調べられるくらい、海外では『レイキ』が実生活で根付いており、「特別な物ではない」という印象を受けます。
欧米諸国での「レイキ」認知度は、かなり高いものになっています。
医療保険が適用されている国も有り、アメリカでは様々な疾患の代替医療として取り入れるところもあります。
日本でもNHKで紹介されました。
<私の靈氣への道>
私が靈氣を始めたのは、生後3ヶ月から始まった娘のアトピーがあまりにもひどく、いくつかの専門医に連れて行っても、ステロイドクリームと抗ヒスタミン剤を薦められるだけで、どんなに頼んで、説明しても、アトピーの根源を突き止める努力はしてくれませんでした。
私としては、
「薬で症状を隠してしまったら、本当の根源を突き止めることが出来ないじゃない。病気は根源から治さないとまたぶり返すってこと、医者はわかってないのかなー。」
という単純な気持ちで、医者からのアドバイスは丁重にお断りし、
「なにか私で出来ることがあるはず」という想いで、中国漢方から、ホメオパシー、食事制限、民間療法などなど、出来る限り自然な形で、娘のアトピーを根源から治療することを試みて来ました。
「一番ひどい時を過ぎて、少し改善した頃。
ひどかった時は、悲しくて写真も取れませんでした。」
どれもこれも、一時的には効果があるけど、またぶり返し、の繰り返しで、
その頃の私は、娘を連れて外に出ると、人から
「どうしたの〜?」
「やけどですか?」
「医者には連れて行ったの?」
「ひどい症状ねー。」
「この薬が効くわよ。」
「あれは食べさせない方がいいわよ。」
「母乳はやめたほうがいいんじゃない?」
などなど、毎日毎日、アトピーの話ばかりで、”こんなにひどいのに、医者にも連れて行かない母” と見られている気がして、外にも出たくなくなる状態でした。
「肌は毎日ひび割れて、寝ているときにシーツに顔をこすりつけ、シーツは血のしみだらけでした。」
そんな時、ヒーリングをする人を知り合いから紹介され、期待と疑心半々の気持ちだったけど、我が家に来てもらいました。
娘の状態を見て、「ひどいですねー」とはいったものの、
「治せますよ、真理さんが。」
「私が治す、ねぇ・・・。(この1年半の努力の結果、まだ治せてないけど。)」
そして、彼女がやったことは、キッチンのシンクにチョコンと座り、お風呂に入っていた娘の右腕に、シンクに張ってある水をすくい上げてはタラタラーっとかける、ということをやってました。
私も、見よう見まねで、水をすくい上げてはタラタラーっとかけることを、娘の左腕にやってみました。
すると、45分くらいたったころ、明らかに、娘の右腕のアトピーの赤みが薄くなっていて、次の日には、私がやっていた左腕とは比べ物にならないくらい、右腕の赤みとかさぶたがすっきりと取れていたのです。
それ以来、右腕だけは、アトピーが出なくて、左腕はいつまでたっても、ガサガサガリガリでした。
それをみて、
「私も彼女みたいに出来るようになれないのかな?毎日やれば、治るかもしれないし。」
と聞くと、彼女は、
「誰にだって出来ますよ。 まずは、靈氣を習ったらどうですか?そこから、なにか違う知識が広がるかもしれないし。」
と言われました。 そのヒーラーさんが<書いた記事>はこちら。
靈氣ねー、、、。
なんか漢字を見るとおどろおどろしいし、変なカルト宗教じゃないかなー、
なんて思いつつ「ちょっと調べてみよう」という気になりました。
それから、数日たったある日、ホメオパシーでサポートしてくれていた、民間療法師のシャロンさんが、
「あなたは、日本人だし、Reikiは日本の治療法だから、Reikiを習って、毎日治療してあげればいいんじゃない?」
というアドバイス。
なんというか、「Bingo!」という気分でした。
なんとなく、聞いたことがあったけど、何であるか全く知らなかった「Reiki」という言葉が、2日間の間に、2人の違う人から提案されるってことは、やっぱり調べてみるべきだ。
そして、探し当てた日本人の靈氣の先生に、
「今すぐ習いたいんですけど。」
とお願いして、2週間後に無理やり、1対1のクラスをしてもらいました。
う〜ん・・・。
「靈氣は日本から来ているはずなのになんかミステリアスな感じだし、動きが微妙に怪しげでこれって本当に治療法なのだろうか。」という印象がありました。
でも、その先生を通して、今の、直博靈氣の山口忠夫先生を紹介してもらいました。
直博靈氣は日本伝統の靈氣で全く西洋化されていない、ということ。
「これかもしれない。」
と思い早速申し込みをしたものの、受講料が高い、、、。
なんとかして、お金を集めねば。
当時、3歳半の息子、1歳半の娘と、3人目を妊娠中の私。
主人は普通(以下)の収入で、$850なんという余裕はありませんでした。
でもどうしても受講してみたかった私は、Ebayでブランドのバッグを売ったり、新品の本を売ったりして、5ヶ月で$850をかき集めたのです。
それだけでもう大満足でした。
3日間のセミナーはものすごく興味深く、今まで考えもしなかったことばかりで、教えられた一言一言が大変意味があり、知らなかった日本の歴史とかも学び、日本人であることが光栄であると思えたくらいの3日間で、大興奮で帰ってきました。
それから毎晩毎晩娘の治療をしてみたところ、3ヶ月経った頃からなんとなく肌がきれいになっているかも、と効果が見え始め、
「ちょっと良くなってきたかなーというころ。おでこはすっきりしています。」
5ヶ月後にはきれいすっきり、ツルツルスベスベの肌になり、それ以来顔にアトピーが出ることはありませんでした。
「すっかり良くなりました。それでも甘いものを食べ過ぎたりすると、ひじやひざの裏に少し赤みが出ていましたが、顔に出ることはなくなりました。」
その5ヶ月の間、色んな人に「ちょっと試しに靈氣させてよ。」と気軽に、靈氣をしてみると、毎回驚くような効果が見られ、自分でも驚くばかりでしたが、娘のアトピーが完全になくなったのを見て、
「教えたい。こんな簡単ですばらしい手技は、誰もが知っていていいものだと思う。
そしたら、この世の中、もっとやさしくて思いやりのある世界になるかも!」
という思いで、その後、山口忠夫先生のもとで、師範格、師範の段階を勉強させて頂き、2007年から、靈氣の治療と同時に、クラスで教えるということも、楽しんでやっています。
私としては「結果が出せれば、どんな施療法でも良い」という単純な気持ちから靈氣を始めていますが、実践して行くうちに、病の症状を回復するだけでなく、様々なメリットが存在する事に気が付きました。
靈氣を体験して見ますと、まず「なんとも言えない気持ち良さ」に驚かされます。
靈氣を受けた人の多くがマイナス思考から解放されるのも、驚くべきことです。
神経・精神系の症状が楽になるのは、こういった理由からかもしれません。
靈氣が作用するのは神経・精神だけではありません。
肩こり・腰痛・内臓疾患など他の治療法が得意とする分野でも同じような作用がありました。
誰もが興味を持つことではないと思うけど、誰にでも出来る、というのが魅力なのです。
「靈氣」大正時代、使われていたレイキの文字 現在では「霊気」と書きますが決して変な意味での「霊」ではありません!
大正時代では「宇宙、空、天空」の 意味だったのです。
直訳すると 「宇宙の気」ということになります。
海外でのReiki Clinicでは「霊気」が 頻繁に使われてます。
おそらく東洋的 な神秘性を重視したのでしょう。
ということで、これが私の靈氣への道でした。
もし、学んでみたいという人がいらっしゃったら、是非お知らせください。
私の靈氣のクラスでは、みなさんご存知のまさこさんの美味しいケータリングランチとデザートを召し上がって頂けます。
それでは!!!
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以上が霊気マリさんの霊気に関する紹介文です。
<日時>7月10日(土)13時〜17時、11日(日)10時〜17時
<場所>チリワックのマリさん宅
<料金>350ドル(世界一定料金です)
<受講内容>霊気レベル1
*直博靈氣の趣旨、目標
*靈氣の歴史ー臼井先生の人生と靈氣の源
*直博靈氣の歴史ー山口家の歴史
*五戒 − 靈氣の教え
*病腺の使い方
*凝視法、呼気法
*第一の印、シンボルの使い方
*血液交換法
*靈氣回し
*発靈法 (氣の感じ方の練習法)
*個人治療の仕方、グループ治療の仕方
*2日間でレベル1(靈授は3回含まれています)が完了です
もし興味をもった方がいらっしゃいましたらマリさんのメールアドレス<himawarimari@telus.net>に直接連絡していただく、もしくはブログのコメント欄に<非公開コメント>としてメールアドレスを入れていただくと、私の方からマリさんに連絡して、マリさんのほうからコンタクトします。
もちろん私のマサちゃん弁当も普段のお弁当では出せないような少し変わったランチをお出ししたいと思ってます。
では興味のある方は気軽にお問い合わせしてみてください。
ランキングに参加しています。励みになりますのでポチッとお願いします。
by precioushearts
| 2010-05-25 02:05
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