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カナダ.バンクーバー近郊でケータリングサービスをしています。日々の生活、大好きなスケート、そして子供達の事を綴ります。


by precioushearts
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私達の理想とする日本語教育

はー、今週は鬼忙しいです。
というのも長女とオットが来週月曜日に日本に出発するからです。
(オットは長女を日本に送り届けたらすぐにこっちに戻ってきます)
今週はお土産買ったり荷造りしたり。
その上次女のプリスクールも今週で終わり。卒園ですよ。
水曜日は卒園式&金曜日は近くのテーマパーク(超しょぼい。けど子供達は大盛り上がり)でパーティーあるし。
更に9月から長女は今の学校とは違う学校に入るため色々な手続きもあるし、次女も同じ学校のキンダーに入学するし。
あっ、週末にはケータリングも入ってるや。


で・も☆
今週を乗り切れば来週からは学校の送り迎えもないし、オットも10日ほどは日本だからしんどい時は夕食シリアル!?ありなんですねぇ。
ぐふふふふ。


さて長女の日本行きの大きな目的は日本の小学校への体験入学にあるのです。
私達は海外に暮らす日本人夫婦。
お互いの親戚は日本にいるので子供達にはせめて日本の家族と話せるぐらいの日本語をしゃべってもらいたいと願っています。
でもやはりそれは子供達が学校に行き始めると英語中心の生活になってしまうのでとっても難しいのです。
長女には4歳の時から日本語学校に行かせてますし、日本のビデオや本は家にたくさんあり、漫画やゲームでも日本語のものなら大奨励しています。
おかげで彼女はとても自然に日本語が出ます。
(と言ってももちろん日本の子に比べれば言葉は少ないですし、少し英語訛りが入っていると思います)


でもこれからは日本語をキープするのはますます難しくなってくると思います。
やはり英語、日本語両方の言葉を話すと言う事は彼女達にとっては大変な負担ですし、ここカナダで日本語を学ぶメリットってあまりないのです。
もしかするとそんな負担から日本語が嫌いになるかもしれない。
黒い髪、黒い瞳にコンプレックスを感じ日本に対して拒否反応を持ち始めるようになるかもしれないし。
だからこその日本でたくさん楽しい思い出を作ってもらいたいのです。
日本を好きになってもらいたいのです。

って言うか私は日本が大好きだー!!!(いきなりの告白!?)

なので大好きな日本を子供達にも大好きになってもらいたいのです。
特に海外に出た事で改めて日本の素晴しさを実感する事もあり、そんな素晴しい日本人の血を持つ彼女達には学んでほしい事たくさんあるのです。

と言う事で長女には去年から日本の小学校に体験入学をさせているのです。
ちょうどこっちの学校が夏休みになるのが早く、6月中旬を過ぎたら学校中が夏休みモードに入りイベント中心になるので、最後の2週間はお休みして、日本に出発するようにしているのです。
そして日本の小学校には2週間ほどお世話になる予定です。
今年で体験入学は2回目。
去年同じクラスの子達に会えると彼女もとても楽しみにしていますし、クラスメートのお友達も長女がもうすぐで戻ってくるという話を聞いて楽しみに待っていてくれているようです。


去年の体験入学では長女はカナダの小学校では体験できない事をたくさんしたようです。
カナダの小学校ではない掃除や給食にカルチャーショックを受けたようです。
また日本式のトイレ(かがんでするタイプ)の使い方が分からず、お友達に使い方!?を教えてもらったり、初日はいきなり掃除当番にあたり、
それもいきなりの便所掃除!!
トイレを自分達で掃除すると言う事も驚きだったようですが、もっと驚いたのはトイレで水を流して掃除するというのも衝撃だったようです。
いまだに
「カナダのトイレはドライなのに、日本のトイレは水でびしょびしょにするんだよ!!」
と話してくれます。
給食でも食べ慣れないものに苦戦した事もあったようです。
また学校まで子供達だけで歩いて登校するというのにもびっくりしたようです。
(こっちは11歳以下の子は親から離れての行動は法律で禁じられていますし、家から学校は遠いので車で送り迎えしているからです)
また勉強の面では算数が特に大変だったようです。
カナダと日本のやり方って私でも混乱するほど違いますし、長女にしたらいつも英語の頭でしている計算を完全な日本語の頭でするというのも難しかったようです。
またペースがすごく早くって圧倒されちゃうらしいのです。
こっちでは彼女はわりとできる方だと思うのですが、日本では完全に落ちこぼれていたのだとか。(今年は漢字も入るのでかなり厳しいでしょう。でもいいんです。
何事も経験、経験。)


ま、そんな色々な経験がいきなりドドッと押し寄せたのと、生まれて初めて私達から離れての日々にパンクしてしまったようで、日本に着いて1週間目には部屋にこもって大声を上げて泣いたようです。

「カナダに帰りたいー。パパとママに会いたいー。もういやだー」

でもそうやって大泣きして気が済んだのか、次の日からは嘘のようにホームシックも治りかなり楽しい毎日を過ごしたようです。
私達が電話しても第一声はいつも
「なにー?」
でしたし、聞きたい事たくさんあるのにすぐに
「もう電話切っていい?」
って感じでしたし。


今年は全く不安がないのか色んな人から「パパとママと離れてだと寂しいでしょう」って言われると完全否定。
「日本楽しい事いっぱいだから早く行きたいなー」


よし!私達の理想とする日本語教育、ばっちりです。
日本は楽しいし美味しいものもいっぱいなんです。
もっともっと日本の事を好きになってもらいたいし、日本とカナダ両方の良いところをどんどん吸収してもらいたいです。
そしてこう言う最高の経験をさせてくれる日本の家族に本当に感謝してます。
今年はどんな事を彼女は見てくるのでしょう。
彼女が最高の夏を過ごす事を願っています。

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by precioushearts | 2010-06-15 23:52 | 子供達の事