長女の習いごと
2011年 01月 21日
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雪がちらほらと降ってきました。
あーもう雪は満腹なんだけどなぁ。
さて先日長女がスケートを習いたいと言い始めて、迷っていた私。
スケート大好きな私。
もし子供達がスケートしたら.......意外に才能あったりして.....真央ちゃんみたいになってくれたら....。真央ちゃんと知り合いにもなっちゃかも!!!
(何じゃそりゃー!?)
えぇ、一人で妄想が膨らんでしまいます。暴走し過ぎ!?
ま、そんなことはないんだろうけど。
なので結局2月からの6月までのセカンドシーズンは体操クラブに週2で入れるつもりです。長女は
「体操クラブの子達は私の事バカにしててお友達になってくれないからレッスンが増えるのは嫌だ」
と言っていたのです。
クラスの様子を見てみると、確かに長女と特に仲良くしてくれる子はいないようです。友達を作る天才の長女にしては初めてもことかも。
それどころか先生に指導してもらう順番をめぐってごたごたが起きている様子。
みんなとにかく前に並びたいようで、小さな小競り合いが起きていました。
その中でも長女よりも2歳ほど年下の結構上手な子が、長女に意地悪をしている様子。長女が後ろを向いている時に順番ぬかしをしたり、長女の話を明らかにバカにしている様子。
「大変そうだなぁ」と思ってみていましたが、長女は自分よりも体操の上手な小さな子に張り合って頑張ってました。
あの子よりも前転ができるようになりたい、あの子よりも早く階段を上りたい、あの子よりも上手に.......
私は逆にそうやって競い合っていくのは、体操が上達するにはいいのではないかなぁと思いました。
長女は学校でも日本語学校でも仲の良いお友達はたくさんいますし、体操クラブでの環境はかえって新鮮なんじゃないかなぁと思いました。
ま、本人にしたら今の状態は気分が悪いでしょうが、私から見ると子供同士でよくあるような事でそれほどひどいものではありませんし、長女ならきっと自分の居場所を作れるでしょう。
今までは週に1回だったので上達はゆっくりでしたが、これからは週に2回レッスンに通う事でスムーズに身体が動くようになるのではないのかな。
そんな長女は暇があればどこでも側転や前転の練習をやっています。
できなかった事がだんだんとできるようになるというのがおもしろくてしょうがないようです。
そしてこんな柔軟も熱心にやっています。

そしてそんな長女の練習で自分の居場所をとられた愛犬アロー。

協力ありがとう、アローくん。
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