山田コーチ 本当に素晴らしい方です!
2011年 03月 04日
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ようやく我が家のドライブウェーも雪がとけかけてます。
ようやく道が開かれる。
しかし昨日は車にお弁当を乗せていざ出発!
が、上がってきた気温で雪は溶けかけ。かと言ってまだ厚く積もっている雪。
べた雪状態で、クルマで出られるか嫌な予感。
タイヤを空回りさせないように適度なスピードで、時には雪でハンドルを取られながら坂道を上がって聞きます。
いつもタイヤをとられる難関2カ所はなんとかクリアー。やったー!
「ドライブウェーの真ん中、平らなところまであともう少し」
と思うと、とりあえずそこまで行きたいと気が焦り、タイヤが空転&上がれましぇーん。
何度もバックしてゆっくりとアクセルを踏み、平らな事ろまで上がろうとするもダメ。しかし4回目の挑戦で真ん中地点まで上がりました。
ひゅぅぅぅぅぅ。
「もうここまで来ればあとはなだらかな坂道なので大丈夫」
と思い慎重に車を走らせます。
が、思いがけずこっちの方の雪がさらにべたべた。
「でもあと少しで表の道に出る!やったー!!!」
と、喜んでいると、表の道までほんの2メートルというところでタイヤが雪にとられます。
「行きたい、行きたい」という気持ちが焦り、ついついアクセルをきつく踏んでしまった瞬間、完全に車はスタック。
がーん。
そこは道幅も狭く、崖側にはこれといった車止めもないので、下手をすると崖に落ちかねません。
慎重に少しバックして、前進。
が、タイヤが滑りだんだん車が横向け状態に。
バックしたくても後ろは崖。
はぁぁぁ..........と絶望感いっぱいの私。
ふと数年前に同じ場所で車を崖に落としかけたオットの事を思い出しました。
その時はシャベルで周りの雪をかいたり、近所のお兄ちゃんにヒモ!?でひっぱってもらったりと大騒ぎ。
しかし昨日は周りには誰もいないし、そもそも長女がスクールバスのバス停にもう着いているはず。
早く行かないと寒い中待ちぼうけだ。
もし他のお母さんがいるのなら、何とかしてくれるだろうけど、バス停にお迎えのお母さんが誰もいない事もたまにありえます。
えーん、えーん。
バス停近くの友達の家に電話するもつながりません。
もう、パニック。
でもやけくそになった私、全開で前に向かってアクセルを踏み込みました。
そしたら車が正面に向いた!!!
やったー〜。
一度中間地点の平らな場所まで車をバックさせて、ゆっくり、ゆっくりと坂道を走らせます。
さっきはまった場所で軽くタイヤをとられかけたけど、慌てずゆっくり、ゆっくり。
そしてようやく悪夢のドライブウェーを脱出成功!!!
はぁ、ドッキ、ドッキでした。
バス停に車を走らせると、Mさんの車がうちに向かってきていました。
私が遅いので何かあったのかと長女を連れてきてくれてました。
感謝感激。有難い。
車がスタックして崖に落ちかけた話をすると
「そういう時は無理をしないで。私が彼女を連れてきてあげるわ。もしあなたがいない時にはうちに連れて行ってるから大丈夫よ」
本当にありがたいなぁ。しみじみ。
ご近所さん達でうちのような急勾配のドライブウェーのお宅は皆さん、雪掻き用の重機を持っています。
うちもいつかはそう言うの欲しいなぁ。
あっ、皆さんにぜひ見てもらいたい動画が出てました。
みどりさんと山田コーチのお話です。
みどりさん、真央ちゃん、佳菜子ちゃんと世界で活躍する選手をたくさん育て上げている山田コーチ。
それもみんなちびっ子時代から面倒を見ているのですから。山田コーチはちびっ子の育成に情熱をもやされているコーチで、世界で名のあるコーチの方達とは全く方針の違うコーチです。
でもこういう方が今のフィギュア王国日本を作っているのですね。
日本の宝を育て上げる山田コーチのような方達も「日本の宝」ですね。
山田コーチのコメントはいつも愛に溢れていて、心がほっこりします。
それはこれだけの愛情溢れる方だからなんだなぁ。
でもみどりさんの時は山田コーチも色々な心の葛藤があったようですね。
山田コーチが教え子達にいつも言っているのが
「人として素敵な人間になりなさい」
だそうです。
みんなスケートに関わるのは人生のほんの一部。
なので一番大切なのは素敵な子になる事なのだそうです。じーん。
だから山田コーチの教え子達はみんなから愛される素晴らしいスケーター達が多いのですね。
「ただスケートが上手であればそれでいい」ではないのです!
うむ、うむ。
世界選手権が近づくに連れてだんだんともやもやする事が多いこの頃ですが、こんな素敵な動画を見て平常心を保っているまちゃ子です。
*いつも「ぽちっ」としてくださりありがとうございます。すごーく嬉しいです。
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ようやく我が家のドライブウェーも雪がとけかけてます。
ようやく道が開かれる。
しかし昨日は車にお弁当を乗せていざ出発!
が、上がってきた気温で雪は溶けかけ。かと言ってまだ厚く積もっている雪。
べた雪状態で、クルマで出られるか嫌な予感。
タイヤを空回りさせないように適度なスピードで、時には雪でハンドルを取られながら坂道を上がって聞きます。
いつもタイヤをとられる難関2カ所はなんとかクリアー。やったー!
「ドライブウェーの真ん中、平らなところまであともう少し」
と思うと、とりあえずそこまで行きたいと気が焦り、タイヤが空転&上がれましぇーん。
何度もバックしてゆっくりとアクセルを踏み、平らな事ろまで上がろうとするもダメ。しかし4回目の挑戦で真ん中地点まで上がりました。
ひゅぅぅぅぅぅ。
「もうここまで来ればあとはなだらかな坂道なので大丈夫」
と思い慎重に車を走らせます。
が、思いがけずこっちの方の雪がさらにべたべた。
「でもあと少しで表の道に出る!やったー!!!」
と、喜んでいると、表の道までほんの2メートルというところでタイヤが雪にとられます。
「行きたい、行きたい」という気持ちが焦り、ついついアクセルをきつく踏んでしまった瞬間、完全に車はスタック。
がーん。
そこは道幅も狭く、崖側にはこれといった車止めもないので、下手をすると崖に落ちかねません。
慎重に少しバックして、前進。
が、タイヤが滑りだんだん車が横向け状態に。
バックしたくても後ろは崖。
はぁぁぁ..........と絶望感いっぱいの私。
ふと数年前に同じ場所で車を崖に落としかけたオットの事を思い出しました。
その時はシャベルで周りの雪をかいたり、近所のお兄ちゃんにヒモ!?でひっぱってもらったりと大騒ぎ。
しかし昨日は周りには誰もいないし、そもそも長女がスクールバスのバス停にもう着いているはず。
早く行かないと寒い中待ちぼうけだ。
もし他のお母さんがいるのなら、何とかしてくれるだろうけど、バス停にお迎えのお母さんが誰もいない事もたまにありえます。
えーん、えーん。
バス停近くの友達の家に電話するもつながりません。
もう、パニック。
でもやけくそになった私、全開で前に向かってアクセルを踏み込みました。
そしたら車が正面に向いた!!!
やったー〜。
一度中間地点の平らな場所まで車をバックさせて、ゆっくり、ゆっくりと坂道を走らせます。
さっきはまった場所で軽くタイヤをとられかけたけど、慌てずゆっくり、ゆっくり。
そしてようやく悪夢のドライブウェーを脱出成功!!!
はぁ、ドッキ、ドッキでした。
バス停に車を走らせると、Mさんの車がうちに向かってきていました。
私が遅いので何かあったのかと長女を連れてきてくれてました。
感謝感激。有難い。
車がスタックして崖に落ちかけた話をすると
「そういう時は無理をしないで。私が彼女を連れてきてあげるわ。もしあなたがいない時にはうちに連れて行ってるから大丈夫よ」
本当にありがたいなぁ。しみじみ。
ご近所さん達でうちのような急勾配のドライブウェーのお宅は皆さん、雪掻き用の重機を持っています。
うちもいつかはそう言うの欲しいなぁ。
あっ、皆さんにぜひ見てもらいたい動画が出てました。
みどりさんと山田コーチのお話です。
みどりさん、真央ちゃん、佳菜子ちゃんと世界で活躍する選手をたくさん育て上げている山田コーチ。
それもみんなちびっ子時代から面倒を見ているのですから。山田コーチはちびっ子の育成に情熱をもやされているコーチで、世界で名のあるコーチの方達とは全く方針の違うコーチです。
でもこういう方が今のフィギュア王国日本を作っているのですね。
日本の宝を育て上げる山田コーチのような方達も「日本の宝」ですね。
山田コーチのコメントはいつも愛に溢れていて、心がほっこりします。
それはこれだけの愛情溢れる方だからなんだなぁ。
でもみどりさんの時は山田コーチも色々な心の葛藤があったようですね。
山田コーチが教え子達にいつも言っているのが
「人として素敵な人間になりなさい」
だそうです。
みんなスケートに関わるのは人生のほんの一部。
なので一番大切なのは素敵な子になる事なのだそうです。じーん。
だから山田コーチの教え子達はみんなから愛される素晴らしいスケーター達が多いのですね。
「ただスケートが上手であればそれでいい」ではないのです!
うむ、うむ。
世界選手権が近づくに連れてだんだんともやもやする事が多いこの頃ですが、こんな素敵な動画を見て平常心を保っているまちゃ子です。
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by precioushearts
| 2011-03-04 02:46
| スケート