Tooth Fairyに宛てた次女の手紙〜パート２☆

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先日次女をずっと悩ませていた乳歯がようやく抜けました。
Tooth Fairy（歯の妖精）が歯を取りに来てくれると言う事で彼女はTooth Fairy宛の手紙をせっせと書いていました。

『Pinalicious（お気に入りの絵本）のシール本をください』

ってね。
もちろん次の朝、枕元にあったのはシール本ではなく25セントコイン一枚。
朝起きてきた次女の顔は

『Tooth Fairy来てくれたのはうれしいけど......たったの25セントかぁ。.......微妙』

と書いてありました（笑）
しかしちょうど私のへそくりに彼女の大好きなPinkaliciousのシールがあったので、それを「歯が抜けたお祝いにママからのプレゼント」として渡しました。


それからほどなくして２本目の乳歯が抜けた次女。
またTooth Fairyに宛てて手紙をせっせと書いていました。

『Dear Tooth Fairy
どうか何かスイートなものをください。
どうか.....分かんないけど.......10ドルとか』

おい、おい。プレゼントがダメなら次はコインの増額要求かい（笑）
Tooth Fairyも何か思う所があったのか、それとも彼女のおもしろい要求を快く思ったのか、今までにない1ドルコインを置いてくれていました。
その日は長女の奥歯も抜けたので、二人で抜けた歯を枕元においていたのですが、朝起きて１ドルコインを見つけた長女は大興奮

「すごい！すごい！！！今までにない事だよ。１ドルもくれたんだよ！！！！！」

うん、うん、嬉しいよね。
次女はと言うと

..........微妙......

って感じの表情で１ドルコインを握りしめていました。
嬉しいんだろうけど、やっぱり10ドルはもらえなかってって感じかな。


母としては３番目の歯が抜けたら次女がどんな手紙をTooth Fairy宛てに書くのかすっごく楽しみ。
プレゼントもダメ、増額要求もかなわず。
となるとさぁその次の彼女の要求はいかに。
うししし、楽しみ☆
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